福井県に旅行したよ、って気分になる方法(ささ漬け編)

旅行

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福井県を応援するために福井県を旅行したい

2024年1月スタートは地震のニュースでしたね。

令和6年能登半島地震。

被災地の皆さまはまだご苦労が続いてますよね。

だからこそ日本全国で応援したいという気持ちを持っている方が多いのではないでしょうか。

国の施策としても、北陸応援割も2024年3月8日予約開始らしいですね。

そちらも検討したいのですが、今年になって旅行はすでに何件か決めているので、なかなか旅程を決めきれず、もっとも手軽な旅行をすることにしました。

そうなんです。幸い私は首都圏在住なので、心強い味方がいます。

ふくい食の國 291(福井アンテナショップ)

ということで、以前から気になっていた銀座にある福井県のアンテナショップへ行ってきました。

最寄りはJR有楽町駅か東京メトロ銀座一丁目駅ですね。

今回は東京駅で用事があったので、徒歩で向かいました。

GoogleMapで下調べしたら15分でしたが、実際10分くらいで着いちゃいました。とっても近い。

詳しい住所はこちら

  • 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目5−8 ギンザウィローアヴェニュービル 1階

ターゲットあり

先日カタログギフトをいただいて、候補にしたものの、カタログの商品では量が多くて消費しきれない可能性を考え、泣く泣く注文を諦めた福井のお品物がありました。

それが、ささ漬け。

実はカタログで見かけて、初めて、ささ漬けの存在を知りました。

樽に鯛がいっぱいに詰まったビジュアルが魅力的で、これはなんだろう?と心惹かれました。

(※ささ漬とは=魚を塩で旨みを引き出し、米酢で〆たものを杉の樽に詰めた食べ物)

きっとアンテナショップにならあるだろうと、いつか買いに行くぞと思っていたわけです。

待ち望んだ、ささ漬け

こちらです!

あ。食べられる容量の都合で、樽入りじゃないんです……。

樽はカタログギフトとか、贈答品用じゃないとね。

小ぶりな箱入りも取り扱いがありましたので、あの中身は(杉かはわかんないけど)ちゃんと樽な気がします。

食べやすい量を販売してくださって、ありがとうございます。

プレーンでいただき

お醤油でいただき

お茶漬けでもいただいちゃいました。

お酢がきいていて、さっぱりで美味しかったです。

すーぐ食べ終わっちゃいましたので、実は箱買ってもよかったかも。

ごちそうさまでした。

意外な伏兵

アンテナショップに行くと誘惑がいっぱいです。

その中で目を引いたのは水ようかん。

冬なのに。意外ですよね。

店内のポップによると、福井では冬にあったかくした家の中で冷たいデザートを食べるのが定番らしいですよ。

北海道もこたつでアイスが有名、なんて言いますから、寒い地域あるあるなのかな。

で、目を引いたというからには数が多い。ざっと10種類以上。

それぞれの商品に、星の数で甘さとかやわらかさとか書かれてるんですが、なんせ数が多くてつい

アンテナショップの店員さんに頼りました。

大変頼りになる方で、明らかに実食したことある語り口で、細かく教えてくれました。

売れ行き一番の商品が、初めての方におすすめではあると前置きの上で

「……正直都内だったら○○さん(有名高級スーパー)とか××さん(有名高級スーパー)とかで売ってます。

正直!

せっかくこれだけラインナップがある店に来たのだから。という視点大事ですよね。

ありがたいです。

あと、おいしいんですけど、今年のは甘さが違ったり、なにか変えてある気がするんですよねーとか、実食経験どころか、食べ馴染んでるご感想をいただいた。

品数も多いから、いくら店員と言えどそこまで話を聞けると思ってなかったので大収穫。

優しく経験豊富な定員さんとご縁があってよかったです。

御恩に報いるためにも、この話を首都圏住まいのリアル友達にいっぱい広めて、福井アンテナショップにお客さんを呼びたいと思います。

ただ!季節ものなので、例年3月末までだそう。急がねば。

で、今日は他にデザートがあったので、まだ実食せず。

食べたら、またブログに書きたいと思います。

他の地域の美味しいもの紹介の記事は『こちら』どこの美味しいものでしょうか?お楽しみに。

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