旅の起点・東京駅のコインロッカー事情(薄型・多様性・格安?)

旅行

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東京駅散策

先日東京駅に行ってきました。

用事ついでに、以前テレビで見て行きたいと思っていた博物館についでに足を延ばしたら、なんと休館。

魔の月曜日。

旅好きは共感していただけると思います。

月曜日って定休日に設定されてること多いですよね。

個人的には土日と合わせて一日休みをとってと観光需要では、月曜日って週中より観光客多い気がするのですが、そうじゃないんですかね?

閑話休題。

話題の中心は、表題の通り、コインロッカーです。

コインロッカー事情

首都圏住まいの旅の起点となる東京駅。

旅の起点だけあって、とにかく各所にコインロッカーがあります。

各出口はもちろん、通路など、数が多いのはありがたい。

ただそこそこに埋まっているから、これだけあっても、タイミングによっては預けるのが難しいときもあるのかも。

今回記事にしようと思ったのは、ちょっと変わったコインロッカーに目が行ったから。

まず、お値段の話。

値上げの時代なので、基本料金300円と思っていたコインロッカーがだいたい400円が基本になった気がします。

そんな中、東京駅で300円ロッカー見つけました。

300円で預けられるコインロッカー

こちら。

SSサイズ小さい。っていうか薄い。

写真がわかりずらかったらすみません。

このコインロッカーの薄さはもはや引き出しって感じ。

何を預ける想定なんでしょうか。

この薄さだったら、預けず持ち歩いてもいいのでは?と思うけれど、思い書類束預けたりするのかな。

サイズ感が伝わるよう、遠目でもう一枚。

SSサイズ目立ちますね。

省スペースだから個数を増やせるし、ユーザーは安く手軽に使える選択肢が増えてwinーwinの関係。

ちょっと荷物預けるとき、ロッカーにこんな大きな空間要らないんだよね、と思いながら紙袋ひとつ入れるときもあるので、そんな需要を突いた仕様なのでしょうか。

どんな方が何を入れるのに使っているのか、ぜひコインロッカーの会社さんに教えていただきたいです。

遠目の写真のランプ付きが『空』なので、お気づきの方もいるかもですが、SSは今のところ需要少なめ?

需要より個数があるだけなのか、たまたま私が写真を撮ったときがそうだったのかも。

サイズの配分が難しいでしょうね。

薄型コインロッカーのあった場所

東京駅の東西自由通路・黒塀横丁付近です。

他にもありそうなので、今度情報収集したいと思います。

まとめ

今回は、コインロッカーの多様性、引き出し型ロッカーを紹介しました。

東京駅以外でもあるのか、見つけたくなっています。

そもそも都内以外でも、各観光地にあるのかな。興味津々。

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